1丁目町会の歴史

下小田中一丁目町会の設立まで

 下小田中町会は、上町・宮本1・宮本2・東・西村・中村・西ノ辺・小関の各地域役員により、連合町会として運営されておりました。最後の町会長は、小関の鹿島一郎氏です。
 1990年(平成2年11月)下小田中のほとんどに住居表示が施行され、下小田中1丁目~6丁目となる。
 施行されるのにともない、各地域が1丁目~6丁目になる区割りについて、下小田中町会と区役所との話し合いが行われたと聞いております。

平成4年5月9日 新町会の発足に伴い宮本1・宮本2・上町による合同集会を開催し、分町及び 推進委員を選出。宮1より4名・宮2より7名・上町より9名(計20名)

平成4年5月26日 1丁目の1番から始まり32番までの地域を4分割する。4つの分割区より推進委員会 理事を選出、選ばれた理事の中から、町会長・副会長・会計を選出する。

平成4年6月~7月 各分割区においてブロック集会がもたれ、理事選出が行われる。

平成4年8月22日 新理事を交えて、1丁目町会の3役選考を行い町会長上町の布施喜作氏・推進委員会 副会長に上町田中滋氏・森貞良氏・宮本1布施市郎氏・宮本2井上光明氏の4名、会計に収入担当原田軍司氏・支出会計萩原正一氏を選出。
尚、この集会よりブロック名称を東・西・南・北の各地域に変更する。

平成4年10.11月 下小田中町会の行事もあり、1丁目町会としての役員会は休会。

平成5年2月22日 1丁目設立に伴う町会規約立案について検討委員会を作り協議する。
常任幹部会 現下小田中町会での各事業部の存続について協議し、総務・神社・交通・防犯。消防・環境衛生・青少年・文化、その他の各部を設置する。

平成5年3月15日 1丁目町会規約の条文について基本的には、下小田中町会の条文を基に検討委員会において、 削除すべき所は削除し、新条文を入れ1条から19条とする。

平成5年3月22日 新1丁目理事会を開き、1丁目町会規約内容について提案し可決する。
新1丁目理事会 各事業部員の選出については、各ブロック集会にて選出する。

平成5年3月31日 各部員並びに理事のよる合同集会を開き、各ブロック集会における報告と、1丁目町会規約の配付を行う。設立総会を4月29日に決定する。

平成5年4月16日 平成5年1丁目町会の予算案を作る。また、4月29日の総会における内容常任理事会 についての協議、その他。

平成5年4月24日 常任理事会を開き設立総会最終打合せ(役割分担・製本・その他)。

平成5年4月29日 1丁目町会設立総会 午後1時より 大戸会館2階。